当事務所の調達方針
最近、営業マンの皆様から、ご提案のお電話をいただくことが多くなって参りました。
ご提案をいただければ必ず、お話をお伺いした上で、発注ができる場合は発注をし、発注ができない場合も、発注に至ることができない理由を明確に説明して誠実な対応をいたしますが、当事務所は、むしろ、営業マンの皆様のお時間を無駄にしてしまうことを懸念しており、本稿では、当事務所の調達方針を明示させていただきます。
発注ができない理由の例として、「当事務所でこのようなサービスに支払える予算は〇〇円であるところ、御社のサービスは△△円なので、発注できません」「〇〇の点が××であれば、発注できるのですが、こちらのサービスはあくまでも〇〇ということなので、今回はお断りします」といったご説明となります。
調達方針
- 無形の商品について、信販会社と契約してのローン、リース購入は行いません。
- IT関係で数十万円〜の商材について、補助金が出る時期であれば国庫等から〇割出るのに、自腹で払ったら損じゃないですか、と思うことが多々あります。
- 当事務所のフリーキャッシュフローからして、数十万円〜の費用捻出には、いかなる努力をしても3ヶ月以上はかかります。
ご来所に際してのお願い
- お飲み物は、緑茶、コーヒー、微糖コーヒーの3種類からお選びいただけます。サンガリア製の缶を仕入れて冷蔵庫で冷やしております。お気軽にお申し付け下さい!
- 急な渋滞などで事務所に戻ることが遅れ、10分間待ってほしいなどのご連絡を急にすることがありますので、お約束の時刻前後にケータイを鳴らしたら応答していただけると大変助かります。
- ご提案いただく商品の価格表など、目に見える・読めるものがあると非常に嬉しいです。
代表の私、宮城も営業マンをしていたことがありますので、皆様の商材と勤務先会社様を尊重し、誠実に対応が出来ればと考えております。
良いご提案は取り入れ、地域の役に立つ明るい行政書士事務所運営ができればと考えておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
メール、ファクシミリでのご提案について
興味がない、検討できない場合でもその旨を返信してほしいとの記載があれば、そのようにさせていただきます。
madoguchi@shimon.miyagi.jp にご送信いただければ全員が見れますので、遠慮なくご提案ください。