先日、東京都の第3次「商店街起業・承継支援事業」助成金発表を受け、下記のコラムを配信しました。
しかし、現在のところ、いたばしの商店街でお店を出したいとのご依頼がありません😢
「暮らしやすいが、叶うまち」板橋でお店を出さないなんて、勿体ないと当職は考えますが・・・!
そこで、いたばしでお店を持ちたくないお客様に、別のご案内です…!(笑)
荒川区特定商店街における出店支援事業補助金
なんと荒川区で、内装費、賃借費等(家賃上限10万円)の5/6を上限とする、より圧倒的な開業助成金を募集しております!
「小売業・卸売業・サービス業」であれば、それ以上特段の制限がなく認められる点で、非常に敷居の低い助成金です。既存業者様の2店目、3店目、ないしは移転にうってつけです。
ちなみに「東京女子医大通り宮前商店会」ですが、Googleマップで見る限り、寂れかけてはいますが普通の商店街です。荒川区は、下町ですので、きっと、板橋みたいな雰囲気で楽しいんじゃないかな・・・😀🐳
都電の宮ノ前、熊野前のあたりです。田端駅からは若干遠いので、不利立地として区の補助の対象にしたのでしょうね。
さて、官公庁に提出する助成金などの申請書の作成は、行政書士の独占業務となっております。
当事務所では、このような助成金の申請書作成を11,000円(着手金)及び助成決定額の5%又は11万円のより安い方(報酬金)から承っております。
もっとも、通る見込があるか分からないのに、着手金がかかるのは納得できないと思います。
ですので、資料をいただいてお話をお伺い、区に事前相談をするところまでは、無料相談の範囲で承っております。
平日お忙しくても、行政書士にご依頼いただければ役所に十分な事前相談ができ、ある程度の目星を付けてから開業準備に入ることが可能です。当事務所まで、お気軽にご相談ください。