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『広報いたばし』より(9月2日号)

9月2日発行の『広報いたばし』より、耳寄りな情報をお知らせします。

「耳より」の具体的な定義ですが、①申し込まないと手に入らない、②何らかの利益が付与される情報、が主な判断基準です。

税金とかの支払は積極的に通知してきますが、逆は聞かないと教えてくれないですからね😅

とはいいつつ、区報、都報などには一度は書いてあるからちゃんと読みなさいというのが、行政の立場なのです。

ところが、「お年寄り向けのイベント情報しか載っていないので見たくない」と、中学生、高校生の頃なんかは私もバカにしていましたから、同じような方がいらっしゃるように思いますし、そもそも、新聞を取っていないと宅配はされませんから、そこを当事務所が仲介して皆様にお知らせできれば幸いです。

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土地家屋調査士会 板橋支部の無料相談会

土地家屋調査士会様の相談会が実施されます!!😀😀

土地家屋調査士は、これを取得すれば必ず喰える!といわれる国家資格です。なんでも、国土調査の行政協力が非常に多く、ある意味で国土地理院や法務省を補完する役割を担っているとか。

行政書士より若干、難易度は高いものの行政書士の上位互換資格ではなく、測量の実務で理系の知識も問われる八士業のなかで異色の資格です。弁護士資格に包摂されない点で海事代理士と共通しており、資格者の皆様はプライドを持っていらっしゃると思います。

そんな土地家屋調査士の無料相談会が10月2日(月)に開催されます。土地家屋の調査、測量、境界問題、不動産の表示登記の相談に応じてもらえます。

表示登記というのは、建った・無くなった、形が変わった、といった変化の登記であり、持ち主が変わったなどの登記は司法書士の業務になることに注意しましょう。

場所は大山のグリーンホール504会議室です。10時から16時、直接、会場へ!

作業着を着ている、ブルーカラー系の士業としても知られています。

止水板設置の工事費用補助金

住宅の出入口などに設置して、外部からの浸水を防ぐ「止水板」の設置費用を助成します。

先日若木地域のお年寄りから聞いた話なのですが、昭和36年に若木でも浸水被害があり(恐らく大雨)、膝まで水が来てビックリした、と仰っていました。

若木というと、かなり坂のある地域で土地が低いとは思われないのですが、場合により、高地でも雨で浸水することはあるようです。この機会に設置を検討されると良いかも知れません。雨以外のもの、例えば酔っ払いの侵入なども防止できますから、愛車を守る役にも立つかも。

〇助成金額……費用の2分の1(上限50万円)
問い合わせ先……土木計画課 TEL:03-3579-2297

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